食品の解凍について
肉や鶏の大きな骨つき肉についてはとくにしっかり解凍する必要があります。
氷が解けて水になるにはとくに多量の熱を要するため、食べものの中に氷が残っているとそれを解かすのに熱は無駄に使われてしまいます。
このことは、加熱不足や有害バクテリアが死なないという結果を招くのです。
鶏の解凍がきちんとされれば、その足は楽に動かせますし、肉の中に氷の結晶があるようには感じられません。
解凍方法がしっかりしていれば、バクテリアの繁殖はかなり押さえることができます。
食べものはふつう外部から内部へと解凍されるため、表面(バクテリアが多い)はまっさきにあたためられて危険温度帯へとはいっていきます。
内部はまだ凍っているのに表面ではすでにバクテリアが増えはじめているのです。