食品の冷却について 3
食べものを急速かつ安全に冷やすためには次のような注意がいります。
■大きな塊りは小さく切るか、いくつかの部位に分ける。
■熱いものがはいっている鍋は、氷か冷たい水のはいった槽で冷やす。
通常、残りものを加熱し直すのはあまり賛成できません。
とくに加熱不十分のものや急速に冷却しなかったものは。
残りものの再使用は食中毒10大原因のうちの1つです。
加熱・冷却・再加熱のくり返しにより食べものが何回も危険温度帯(5度~63度C)を通るからであり、それゆえ再加熱したものは新しいものを加熱したものとくらべてけっして安全ではありません。
とくに、次のようなものを再加熱した場合は食べない方がいいでしょう。
■冷蔵されずに90分以上放置したもの。
(冷やすために一晩中置かれたものは食べるべきではありません。)